バックナンバー
元氣な泉大津をつくる!ための政策
01
安心して産み、子育てができる環境の充実に取り組みます。子どもたちの可能性を育む、より良い教育を受けられる環境を前進させます。すべての世代が生涯学習に参加できる場や機会を充実します。
■第3子以降の保育料完全無償化を実現します。
■民間こども園2園を開園 (令和8年度) し、特色ある保育環境を充実させます。
■英語教育の充実強化と各学校の特色づくりを応援します。
■中学校給食の自校調理化を実現 (令和7年度)。オーガニック給食をさらに推進し、子どもたちの元氣で丈夫な身体づくりを応援します。給食費の無償化について、昨今の食料価格の状況等を見定めながら段階的に取り組みます。
■順次整備を進めている小中学校の地域交流ゾーンを活用し、地域との連携を強化した教育活動や、生涯学習の環境をより一層充実させます。
02
地元商店や企業、伝統文化、ベイエリア等、泉大津が持つ価値を再発掘し、泉大津の魅力向上に取り組みます。応援したくなる、訪れたくなる、働きたくなる、起業したくなるまちを目指し、地域経済の活性化を実現します。
■泉大津駅に特急列車を停車の実現を目指します。
■地域資源の掘り起こしで、まち全体の集客力を高めます。
■事業者と連携して、シニアや障がい者、女性の雇用を増やします。
■商店街と連携した、周辺地域の活性化。創業支援と起業家育成をさらに強化します。
■ベイエリアへの企業誘致。海釣り公園や、アウトドア事業を誘致します。
03
心身健康で、生きがいをもって暮らせるまちを目指します。孤立を生まない、つながりをつくることを大切に、生活不安をやわらげ、安心して暮らせるための支え合いの仕組みや、環境づくりを推進します。
■就労、生きがい、老後プランの作成支援等、シニア生活を応援します。
■泉大津版健康診断を充実させ、健康改善の選択肢を多様にします(女性の更年期、認知症、歩行不安、花粉症、アトピー等)。
■小児周産期、救急、回復期や終末期、それぞれのステージで高度な医療を提供します。
■シニア食堂等、食を通じた多世代交流の場をつくります。
■毎日食べるお米で市民を健康に。日本初、金芽米精米機を設置し健康づくりを応援します。
04
あらゆる災害を想定し、子ども、女性、シニア、障がい者をはじめとした災害弱者をまもる取り組みを強化します。災害対応能力の向上とともに、食料危機対策も強化します。
■地域や民間企業等と連携した防災体制の強化と、多様な市民参加型訓練に取り組みます。
■電話・FAXによる災害情報発信等、情報伝達を充実させ、情報弱者をなくします。
■新病院の活用と民間医療機関との連携で、災害時の医療体制を充実させます。
■全国22の市町で構成する災害時相互応援体制を強化し、人的・物的支援を充実します。
■農業連携先の拡大と、食糧保管の仕組みを構築し、米不足等への対応をさらに強化します。
05
暮らしに安心感と豊かさを育み、安らぎを感じることができるまちづくりに取り組みます。人や場(施設、公園、空間等)が持つ力を引き出し、地域コミュニティづくりを促進します。
■緑化施策を充実させ、まちの環境と景観を向上させます。また、森をまもり育む活動を推進します。
■自治会や団体等の稼ぐ施策や工夫とデジタル化を応援します。
■校区を単位としたまちづくり協議会の設立と運営を支援します。
■平安時代から守られてきた重要文化財等の保存と活用の取り組みを推進します。
■官民連携した公園整備を推進します。また、歩行者やコミュニティを優先した道路や空間づくりを進め、場の有効活用に向けた取り組みを創発します。
06
激動変化する社会においても、泉大津で暮らすことの安心感を徹底追求します。市民の幸福度向上のために価値を提供し、課題解決先進市役所を目指します。
■AIやデジタルを活用した無駄の削減と効率的な市役所経営を実現します。
■自治体間農業連携による食の確保とエネルギーインフラ構築で市民の生活基盤を守ります。
■市内視察ツアーの実施や、市民と共に学ぶ場を充実させ、まちへの愛着を育みます。
■全国トップ級の官民連携の実績を活かし、あらゆる発想で新たな歳入確保をします。
■引き続き市長給与と退職金をカットします(4年間で1200万円)。さらに、さまざまな削減の効果額を地域の持続的な運営に還元します。
元氣な泉大津をつくる!ための政策
01
安心して産み、子育てができる環境の充実に取り組みます。子どもたちの可能性を育む、より良い教育を受けられる環境を前進させます。すべての世代が生涯学習に参加できる場や機会を充実します。
■第3子以降の保育料完全無償化を実現します。
■民間こども園2園を開園 (令和8年度) し、特色ある保育環境を充実させます。
■英語教育の充実強化と各学校の特色づくりを応援します。
■中学校給食の自校調理化を実現 (令和7年度)。オーガニック給食をさらに推進し、子どもたちの元氣で丈夫な身体づくりを応援します。給食費の無償化について、昨今の食料価格の状況等を見定めながら段階的に取り組みます。
■順次整備を進めている小中学校の地域交流ゾーンを活用し、地域との連携を強化した教育活動や、生涯学習の環境をより一層充実させます。
02
地元商店や企業、伝統文化、ベイエリア等、泉大津が持つ価値を再発掘し、泉大津の魅力向上に取り組みます。応援したくなる、訪れたくなる、働きたくなる、起業したくなるまちを目指し、地域経済の活性化を実現します。
■泉大津駅に特急列車を停車の実現を目指します。
■地域資源の掘り起こしで、まち全体の集客力を高めます。
■事業者と連携して、シニアや障がい者、女性の雇用を増やします。
■商店街と連携した、周辺地域の活性化。創業支援と起業家育成をさらに強化します。
■ベイエリアへの企業誘致。海釣り公園や、アウトドア事業を誘致します。
03
心身健康で、生きがいをもって暮らせるまちを目指します。孤立を生まない、つながりをつくることを大切に、生活不安をやわらげ、安心して暮らせるための支え合いの仕組みや、環境づくりを推進します。
■就労、生きがい、老後プランの作成支援等、シニア生活を応援します。
■泉大津版健康診断を充実させ、健康改善の選択肢を多様にします(女性の更年期、認知症、歩行不安、花粉症、アトピー等)。
■小児周産期、救急、回復期や終末期、それぞれのステージで高度な医療を提供します。
■シニア食堂等、食を通じた多世代交流の場をつくります。
■毎日食べるお米で市民を健康に。日本初、金芽米精米機を設置し健康づくりを応援します。
04
あらゆる災害を想定し、子ども、女性、シニア、障がい者をはじめとした災害弱者をまもる取り組みを強化します。災害対応能力の向上とともに、食料危機対策も強化します。
■地域や民間企業等と連携した防災体制の強化と、多様な市民参加型訓練に取り組みます。
■電話・FAXによる災害情報発信等、情報伝達を充実させ、情報弱者をなくします。
■新病院の活用と民間医療機関との連携で、災害時の医療体制を充実させます。
■全国22の市町で構成する災害時相互応援体制を強化し、人的・物的支援を充実します。
■農業連携先の拡大と、食糧保管の仕組みを構築し、米不足等への対応をさらに強化します。
05
盆暮らしと環境・文化振興
暮らしに安心感と豊かさを育み、安らぎを感じることができるまちづくりに取り組みます。人や場(施設、公園、空間等)が持つ力を引き出し、地域コミュニティづくりを促進します。
■緑化施策を充実させ、まちの環境と景観を向上させます。また、森をまもり育む活動を推進します。
■自治会や団体等の稼ぐ施策や工夫とデジタル化を応援します。
■校区を単位としたまちづくり協議会の設立と運営を支援します。
■平安時代から守られてきた重要文化財等の保存と活用の取り組みを推進します。
■官民連携した公園整備を推進します。また、歩行者やコミュニティを優先した道路や空間づくりを進め、場の有効活用に向けた取り組みを創発します。
06
行財政改革と自立した
地方政府を目指して
激動変化する社会においても、泉大津で暮らすことの安心感を徹底追求します。市民の幸福度向上のために価値を提供し、課題解決先進市役所を目指します。
■AIやデジタルを活用した無駄の削減と効率的な市役所経営を実現します。
■自治体間農業連携による食の確保とエネルギーインフラ構築で市民の生活基盤を守ります。
■市内視察ツアーの実施や、市民と共に学ぶ場を充実させ、まちへの愛着を育みます。
■全国トップ級の官民連携の実績を活かし、あらゆる発想で新たな歳入確保をします。
■引き続き市長給与と退職金をカットします(4年間で1200万円)。さらに、さまざまな削減の効果額を地域の持続的な運営に還元します。
志
いつの時代も変わらない大切なもののために、今やらなければならないこと
何歳になっても、元気に明るく暮らしたい。
子どもたちの能力を伸ばし、1人ひとりの才能が開花する教育を受けさせたい。
安心・安全で便利なまちで暮らしたい。
自然とふれあい、感じながら暮らしたい。
こうした願いは、いつの時代も変わることはありません。
私が市長に就任してからの4年間も、
これらを実現させるべく邁進してきました。
しかし、市長就任翌年の2018年に大きな被害をもたらした台風21号や、
今年起きた新型コロナウイルス感染症など、わずか4年の間に、
現代を生きる私たちが経験したことのないような大きな危機に直面しました。世界各地でも自然災害が頻発し、経済の混乱も起きています。
このような社会の激動により、これまでの価値観や仕組み、
方法では立ち行かないことも増えてきました。
そうした中でこれまでのやり方を続けることは課題の先送りに過ぎません。
先送りすればするほど、
次世代の負担やリスクを増やしてしまう可能性があります。
しかし、子供たちにツケを回すようなことはしたくない。
市民の皆さまの幸せな暮らしを守るため、
社会の変化に応じて勇気を持って変革を起こすことが
私の最大の使命だと考えています。
ーみんなの力を合わせてー
新型コロナウイルス感染症の拡大に
伴って生じたマスク不足に端を発した「泉大津マスクプロジェクト」は、
泉大津商工会議所との連携、地元企業や小売店の協力により実現しました。
マスク不足が全国的な課題となっている中で、
地場産業の強みを生かして迅速に対応できたこと、
新しい技術・産業の可能性を見出すことができました。
まさに「繊維のまちだからこそ出来ること」でした。
さらには消費喚起と生活支援の両輪による
地域経済対策「レシート大作戦」も官民連携、
市民共創の発想から生まれた取り組みです。
これらの取り組みのように多様な主体が力を合わせれば、
市民の皆さまにとっての課題解決の選択肢を増やすことができ、
泉大津の可能性を最大限発揮することが可能であると強く実感しています。
その他の取り組みにおいても泉大津市の持続可能な発展、
そして市民の皆さまの幸せの暮らしの実現のため邁進することは言うまでもありませんが、先駆開拓の精神で日本全国に共通する社会的課題の解決につながるような新しい可能性を見出し育むことを目指しています。
たった4年の間に台風被害や感染症の拡大が次々と起こったように、 また別の大きな脅威が起こりうることは十分に考えられます。
変わらざるを得ない状況が次から次へとやってくる今、 市民の皆さまの幸せな暮らしを守るためには、 自らが先導的役割を担っていくことを使命に感じております。
そうした強い気概のもと、 人やまちが抱える課題解決のための選択肢を増やすことを目指して、 これからも全身全霊で取り組んで参ります。
いつの時代も変わらない大切なもののために、今やらなければならないこと
何歳になっても、元気に明るく暮らしたい。
子どもたちの能力を伸ばし、1人ひとりの才能が開花する教育を受けさせたい。
安心・安全で便利なまちで暮らしたい。
自然とふれあい、感じながら暮らしたい。
こうした願いは、いつの時代も変わることはありません。
私が市長に就任してからの4年間も、
これらを実現させるべく邁進してきました。
こうした願いは、いつの時代も変わることはありません。
私が市長に就任してからの4年間も、
これらを実現させるべく邁進してきました。
しかし、市長就任翌年の2018年に大きな被害をもたらした台風21号や、
今年起きた新型コロナウイルス感染症など、わずか4年の間に、
現代を生きる私たちが経験したことのないような大きな危機に直面しました。世界各地でも自然災害が頻発し、経済の混乱も起きています。
このような社会の激動により、これまでの価値観や仕組み、
方法では立ち行かないことも増えてきました。
そうした中でこれまでのやり方を続けることは課題の先送りに過ぎません。
先送りすればするほど、
次世代の負担やリスクを増やしてしまう可能性があります。
しかし、子供たちにツケを回すようなことはしたくない。
市民の皆さまの幸せな暮らしを守るため、
社会の変化に応じて勇気を持って変革を起こすことが
私の最大の使命だと考えています。
「官民連携、市民共創」―みんなの力を合わせて―
新型コロナウイルス感染症の拡大に
伴って生じたマスク不足に端を発した「泉大津マスクプロジェクト」は、
泉大津商工会議所との連携、地元企業や小売店の協力により実現しました。
マスク不足が全国的な課題となっている中で、
地場産業の強みを生かして迅速に対応できたこと、
新しい技術・産業の可能性を見出すことができました。
まさに「繊維のまちだからこそ出来ること」でした。
さらには消費喚起と生活支援の両輪による
地域経済対策「レシート大作戦」も官民連携、
市民共創の発想から生まれた取り組みです。
これらの取り組みのように多様な主体が力を合わせれば、
市民の皆さまにとっての課題解決の選択肢を増やすことができ、
泉大津の可能性を最大限発揮することが可能であると強く実感しています。
その他の取り組みにおいても泉大津市の持続可能な発展、
そして市民の皆さまの幸せの暮らしの実現のため邁進することは言うまでもありませんが、先駆開拓の精神で日本全国に共通する社会的課題の解決につながるような新しい可能性を見出し育むことを目指しています。
この先に見据えているもの
たった4年の間に台風被害や感染症の拡大が次々と起こったように、 また別の大きな脅威が起こりうることは十分に考えられます。
変わらざるを得ない状況が次から次へとやってくる今、 市民の皆さまの幸せな暮らしを守るためには、 自らが先導的役割を担っていくことを使命に感じております。
そうした強い気概のもと、 人やまちが抱える課題解決のための選択肢を増やすことを目指して、 これからも全身全霊で取り組んで参ります。
いつの時代も変わらない大切なもののために、
今やらなければならないこと
こうした願いは、いつの時代も変わることはありません。私が市長に就任してからの4年間も、これらを実現させるべく邁進してきました。
しかし、市長就任翌年の2018年に大きな被害をもたらした台風21号や、今年起きた新型コロナウイルス感染症など、わずか4年の間に、現代を生きる私たちが経験したことのないような大きな危機に直面しました。世界各地でも自然災害が頻発し、経済の混乱も起きています。
このような社会の激動により、これまでの価値観や仕組み、方法では立ち行かないことも増えてきました。そうした中でこれまでのやり方を続けることは課題の先送りに過ぎません。先送りすればするほど、次世代の負担やリスクを増やしてしまう可能性があります。
しかし、子供たちにツケを回すようなことはしたくない。市民の皆さまの幸せな暮らしを守るため、>社会の変化に応じて勇気を持って変革を起こすことが私の最大の使命だと考えています。
「官民連携、市民共創」
―みんなの力を合わせて―
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴って生じたマスク不足に端を発した「泉大津マスクプロジェクト」は、泉大津商工会議所との連携、地元企業や小売店の協力により実現しました。
マスク不足が全国的な課題となっている中で、地場産業の強みを生かして迅速に対応できたこと、新しい技術・産業の可能性を見出すことができました。まさに「繊維のまちだからこそ出来ること」でした。
さらには消費喚起と生活支援の両輪による地域経済対策「レシート大作戦」も官民連携、市民共創の発想から生まれた取り組みです。 これらの取り組みのように多様な主体が力を合わせれば、市民の皆さまにとっての課題解決の選択肢を増やすことができ、泉大津の可能性を最大限発揮することが可能であると強く実感しています。
その他の取り組みにおいても泉大津市の持続可能な発展、そして市民の皆さまの幸せの暮らしの実現のため邁進することは言うまでもありませんが、先駆開拓の精神で日本全国に共通する社会的課題の解決につながるような新しい可能性を見出し育むことを目指しています。
この先に見据えているもの
プロフィール
プロフィール
PROFILE
1979年12月
大阪府泉大津市生まれ
1995年03月
泉大津市立小津中学校 卒業
1998年03月
浪速高等学校 卒業
2002年03月
関西学院大学商学部 卒業
2002年04月
ニチロ(現マルハニチロ)入社
2004年04月
同社 退社
2005年09月
有限会社南出製粉所 入社
2007年04月
泉大津市議会議員選挙 トップ当選(2,561票)
2011年04月
泉大津市議会議員選挙 トップ再選(2,875票)
2013年05月
泉大津市議会副議長 就任
2015年04月
泉大津市議会議員選挙 再選(無投票)
2016年12月
泉大津市長選挙 初当選 (13,575票)
2017年01月
泉大津市長 就任
2020年12月
泉大津市長選挙 再選(15,457票
2021年01月
泉大津市長 就任(2期目)
1979年12月
1995年03月
1998年03月
2002年03月
2002年04月
2004年04月
2005年09月
2007年04月
2011年04月
2013年05月
2015年04月
2016年12月
2017年01月
2020年12月
2021年01月
大阪府泉大津市 生まれ
泉大津市立小津中学校 卒業
浪速高等学校 卒業
関西学院大学商学部 卒業
ニチロ(現マルハニチロ) 入社
同社 退社
有限会社南出製粉所 入社
泉大津市議会議員選挙 トップ当選(2,561票)※歴代史上最高得票
泉大津市議会議員選挙 トップ再選(2,875票)※歴代史上最高得票
泉大津市議会副議長 就任 ※史上最年少
泉大津市議会議員選挙 再選(無投票)
泉大津市長選挙 初当選 (13,575票)
泉大津市長 就任
泉大津市長選挙 再選(15,457票)
泉大津市長 就任(2期目)
1979年12月 大阪府泉大津市 生まれ
1995年03月 泉大津市立小津中学校 卒業
1998年03月 浪速高等学校 卒業
2002年03月 関西学院大学商学部 卒業
2002年04月 ニチロ(現マルハニチロ) 入社
2004年04月 同社 退社
2005年09月 有限会社南出製粉所 入社
2007年04月 泉大津市議会議員選挙 トップ当選(2,561票)
2011年04月 泉大津市議会議員選挙 トップ再選(2,875票)
2013年05月 泉大津市議会副議長 就任 ※史上最年少
2015年04月 泉大津市議会議員選挙 再選(無投票)
2016年12月 泉大津市長選挙 初当選 (13,575票)
2017年01月 泉大津市長 就任
2020年12月 泉大津市長選挙 再選(15,457票)
2021年01月 泉大津市長 就任(2期目)
その他・所属団体など
昭和54年12月20日泉大津市助松町生まれ。商売人の家系で、両親と祖父母、弟との6人家族で育つ。上條幼稚園・上條小学校・小津中学校 幼少期から中学卒業までずっと野球少年。毎日、実家裏の銭湯に通い、世代を超えた交流の中で育つ。今思うとぼくにとって地域一体型の教育機関だった・・・
■㈱ニチロ(現 マルハニチロ)勤務時代。
営業・本社商品開発に近畿代表として携わる。海外勢に対する水産物の買い負けや(当時まだ水産物購買力は日本が強いと思っていた)、魚価格の高騰、中国冷凍野菜の残留農薬問題、BSE問題、消費者の嗜好変化や食の乱れ等を現場で体感し、日本の食糧問題への関心が高まる。
■㈲南出製粉所 取締役時代
原料メーカー機能からの脱却を目指し、新規事業を立上げ日夜研究開発に取り組む。お米から作った「玄米お好み焼粉」の開発や水に3秒浸すだけでつきたてのお餅になる、お米からできた「乾燥餅」の企画・共同開発を実現。新聞・テレビ・ラジオにも取り上げられる。日本の米消費や防災食等、社会貢献度の高い事業形態の実現を目指す。業活動を通じた様々な出会いから食育に、また、世界的に取引されている穀物(とうもろこし・米)を扱う中で、世界の食糧需給の不均衡を肌で感じ、食糧問題にさらに関心を持つようになる。
■100人の1歩づくりへの挑戦
国が興るのも、まちが栄えるのも、ことごとく人にある。 米百俵の精神で知られる小林虎三郎(長岡藩)の格言。地域も会社も国も、人が全ての源。 将来のリーダーを「今」から育てながら、自分たちの地域や国のことを自分事として、一歩踏み出してもらえる住民を増やすために、2010年にゼロからスタート した100人の1歩づくりプロジェクト。①まちづくりを通じて若者を育てながら、 ②住民共創型のまちづくり、を展開した。行動こそ本音を肝に銘じ、「自分たちのまちは自分たちでつくる!」という意識を醸成し、100人の1歩づくりへ向けて地道に活動を続けた。
現場での学びを大切に、地元のみならず、全国各地に積極的に先進事例の研究に行った。「中から中を見る」のと「外から中を見る」のとで、違って見えることがよくあった。構築してきた人的・知的ネットワークも駆使し泉大津での活動に活かした。尚、視察の費用については、会派で行くもの以外の視察は、ほとんど自費で行っている。
その他・所属団体など
・龍馬プロジェクト全国会
・関西若手議員の会
・林英臣政経塾関西四期生 塾士
・一般社団法人松南志塾 ファウンダー