100人の1歩づくりプロジェクト

国が興るのも、まちが栄えるのも、ことごとく人にある。 米百俵の精神で知られる小林虎三郎(長岡藩)の格言です。 地域も会社も国も、人が全ての源。 将来のリーダーを「今」から育てながら、自分たちの地域や国のことを自分事と して、一歩踏み出してもらえる住民を増やすために、2010年にゼロからスタート した100人の1歩づくりプロジェクト。
①まちづくりを通じて若者を育てながら、 ②住民共創型のまちづくり、を展開しています。
行動こそ本音を肝に銘じ、「自分たちのまちは自分たちでつくる!」という意識を醸成し、100人の1歩づくりへ向けて地道に活動を続けます。

人材育成

インターン学生の育成(松下村塾)

現在に松下村塾が必要である。
まちづくりと座学等すべての活動を通じて、
 ①己を知り、歴史を学ぶ
 ②世の中を知る(人々の意識、地域、国で起きていること、世界情勢)
 ③未来の生きていく環境(社会、地域、国)をリアルに自分の頭で想像し
 ④生き方を学びながら、将来に対する志のきっかけをつかんでもらいます。
これからの世の中を生きていく上で、必要な視座を持った志高い人材を育てなければならないという使命感から、2009年から年2回、市内外から大学生を受け入れて活動し、これまで9期、約35名が卒業しました。 1回の活動期間は4~5か月。
毎期住み込みの学生もおり、寝食ともにしながら1000時間以上を共に活動。
現在、社会人となって活躍する者や、泉大津に根差して活動する者など、幅広く人材が育ってきています。
詳しくは南出インターンのページで。

食農教育

議員就任当初から食育の提言と活動を推進。
ゼロからのキーマン探しにはじまり「子ども・体験」を理念に食育推進計画を策定。地域の方々の協力を得ながら、 わくわく農業体験(板原町⇒池浦町)が実現し、多くの参加者で賑わっています。
条南小学校においては、屋上菜園(大阪府初)が実現し、作物を育て調理する体験が行われています。
農地の少ない地域だからこそ、知恵と工夫で食育体験の場を広げ、食への関心だけでなく、感謝や自立心などの心を育み、「人づくり-家族の絆づくり-地域のつながりづくり」につなげたいと考えています。
小学校給食においては、米飯給食の増や地産地消率のアップ、幼稚園給食においてはパン給食から米飯弁当給食が導入されました。

古事記紙芝居

海外の学校現場を訪れて、毎回感じることは、歴史教育と国語(母国語)教育をとても大切にしていることです。
しかし、戦後の日本の教育では、子供たちが神話や古事記の話を学ぶ機会がなく、今の子供は「ヤマタノオロチ」や「イナバの白うさぎ」といっても「何それ?」といった感じになっています。
それを問題と考え、子供たちが神話に親しみ、国の歴史やタテイトを学ぶきっかけにして欲しいとの思いから、「古事記」の紙芝居制作プロジェクトが発足し、所属する龍馬プロジェクトメンバーでサポートしてきました。
グローバル社会が進む中で、自国の歴史や文化を体感でき、日本人としての軸を育む取り組みが広がることで、真のグローバル人育成に少しでも寄与できることを心より願い、地元イベントで披露しています。

ビジョンミーティング

人材育成、地域のコミュニティづくり、商店街の活性化、文化の振興等、色んなテーマで開催しています。
子どもからご高齢の方まで参加は自由。楽しい空間にはよい発想が生まれます。
理念を共有しながら新たなビジョンをつくり、行動に結び付けていきます。

育った学生が泉大津で活動を展開中

インターン卒業生は泉大津で歴代卒業生が築いた信頼関係をもとに、地元の方々と連携し、様々な活動を展開しています。

(1)私のもとで学んだ学生が地元の小中高生に勉強や生き方を伝える活動実践。
インターン内でも先輩が後輩を指導するという文化を根付かせていますが、そこから育った若者がさらに年少者を指導する、 郷中教育(年長者が年少者を指導する薩摩の伝統的教育)の文化を地域で根付かせていきます。
(2)論語素読
地元のNPO法人と連携して、論語素読教室を開き、地域住民と共に生き方を学ぶ活動を展開。
(3)地元飲食店やNPOと連携した食育活動
調理体験を通じて、日本の伝統文化の素晴らしさを実感してもらったり、やればできる!という精神や、 感謝の心を育むことを目的に、地元飲食店やNPO法人と連携し、子どもや親子での体験型食育を行っています。
(4)市の事業への参画
育った学生が、市の大方針である総合計画作成に向けた学生会議や、セーフコミュニティの会議、成人式実行委員会、各種イベント等、市の事業に参画しています。
(5)学んだことを定期報告
学生自ら学んだことの報告を定期的に受け、活動に最大限生かしています。社会人になった学生からは色んな知識や情報

まちづくり活動

商店街の活性化

北助松商店街において、第1回歩行者天国イベントわいわいフェスタから関わりはじめ、毎期のイベントごとに共に汗をかき、商店街から立ち上がる人を増やしながら事業展開しています。
現在では、全国商店街連合会振興組合連合会から事業認可を受け、食をテーマにした「まちなかダイニング」、アートをテーマに空き店舗を活用した「まちなかギャラリー」等の住民参加型のイベントを手掛けたり、アンケート調査や勉強を重ねながら、中長期ビジョンの策定に向けて動き出しています。
今後は、空き店舗を活用したコミュニティの場づくりや、起業支援に向けた取り組み、車優先から歩行者やコミュニティ優先の取り組みを推進。
地元商店の利用が高まる取り組みを仕掛けていきます。他の地域での活躍の場を広げていきます。

予算ゼロからの公園再生

公園を活用した取り組み

利用の少なかった助松公園。
人が活用しコミュニティが生まれる空間を地元住民を巻き込みながら創っていこうとインターン1期生の時に、「予算ゼロからの挑戦!」と掲げ(現在もです)、イベントを興し、春には2000人規模のさくらまつり、夏にはみんなでつくるキャンドルナイトが定着し、立ち上がる住民が増えてきました。
篠山市の里山保全団体のご協力で、地元の親子で間伐体験を大自然の中でさせて頂き、その木(ひのき)を使って公園のベンチづくりをしています。
今では、気候の良い日には、お弁当を持ってくる親子や談笑するグループが増えてきました。
環境を自分たちでつくることで、小津中学校区のお母さんグループが立ち上がり、オープンカフェイベントも開催されています。 自分たちで環境は創り出せる!他の地域にも波及させていくための政策提言もしています。

キャンドルナイト

助松公園ではじまったみんなでつくるキャンドルナイト。予算も企画もゼロからの挑戦!
ペットボトル集めにはじまり、ペットボトルキャンドルの作成(カットして願いごとや絵を描いたり)、並べて、火を灯す。
これらすべての行程を、たくさんの方々と手掛けることで、一体感や達成感、感動が生まれることで、「自分たちのまちは、自分たちで創る」意識の醸成を図っています。キャンドルナイトは子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで誰でも気軽に参加でき、地域づくりの機運を高めやすい取り組み。
これまで、南海中央線の開通記念、大津神社で開催。
今後、大津川やあらゆる公園等で実現できればと考えています。
お声掛け頂ければ実現に向けてサポートします。

地域間連携(大自然体験)

田舎部との連携によって、子どもたちの大自然体験の機会を創出し、そこでの間伐体験から泉大津でのベンチづくりまで結びつけ、住民参加型まちづくりを進めていくという一連の流れをつくっています。
他にも、食や人材育成をテーマにした交流等、これまで築いた全国のネットワークを活かして模索中。

歴史文化の掘り起し

田中本陣(江戸時代の宿場)の昔の献立を、地元飲食店と連携して再現活動をしています。
歴史や文化を掘り起し、磨きをかけた取り組みを実現することで、郷土を知るきっかけづくりや地元経済の振興にもつなげていくべく、可能性を追求します。

大学連携の推進

議員就任当初から提言と自らも活動を続け、現在色んな取り組み(イベント、計画策定、市役所インターン、学びの機会等)が進んでいます。
これまで桃山学院大学や九州共立大学で特別講師として講義もさせて頂きました。

街のPR活動

まずは自らやってみせる。
羊をテーマにした取り組み(羊×食・アート・キャラクター・地域産業・イベント等)を提言し、学生と共に羊をテーマにしたB級グルメを企画開発。
地元イベントで販売しながら、取り組み推進の機運づくりをやり続けています。
現在は、泉大津フェニックスで開催される夏フェスで、地元飲食店と学生たちと出店し、出店費用もリスクもすべて背負って泉大津をPR。
利益が出れば、まちづくり事業の財源に充て、地域づくりを進めています。

調査活動

その時々のテーマに基づいて、全国に築いてきたネットワークやブレーンを駆使したり、共に学生する学生たちとヒアリング活動をします。
また、学生を中心に地元と連携したアンケート調査を実施したりもします。

かげからサポート・コーディネート

活動の中から培ってきた外部の人的・知的ネットーワーク(教育機関やCSR推進企業、識者、活動家等その道のプロフェッショナル)を 泉大津のまちの活性化や様々な事業や勉強会、公園会等にコーディネートします。
事業そのものの質の向上や企画の実現、そして財政負担の軽減につなげるよう徹底します。